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會議名稱:「宮中枢部の形成と展開-─大極殿の成立をめぐって」(都城制研究集会第1回)


日 時:2007年3月24日10:00~17:00


会 場:奈良女子大学大学院F棟5階会議室


主 旨:


古代都城の中枢部には周知のとおり内裏・大極殿・朝堂院が位置しますが、中でも大極殿は元日朝賀の儀や即位式などに天皇が出御する最も重要な殿舎であり、その成立過程や性格を分析することは日本の古代都城研究にとってきわめて重要な意味を有します。また近年では、飛鳥宮跡や前期難波宮跡などの調査の進展により、藤原宮以後と以前とのつながりも次第に見えてきました。そこで今回は、大極殿の成立をめぐって、各地の発掘調査の成果や中国との比較という視点を含めて検討を加えます。


報告人及題目:


渡邉晃宏(奈良文化財研究所・奈良女子大学客員教授),「平城宮大極殿の成立と展開」


渡辺信一郎(京都府立大学),「六朝隋唐期の太極殿とその構造」


評論人:


今泉隆雄(東北大学)


妹尾達彦(中央大学)


金子裕之 奈良女子大学)


 

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