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国際研究集会　「文化資源としての宗族―中国の系譜と伝説」


  • 日時 :2006年7月8日(土)10:30～17:00
  • 会場 : 大阪市立大学法学部棟6階 第2会議室
  • 司会 : 三浦国雄(大東文化大学)、中村圭爾(大阪市立大学)

    プログラム


    午前の部　10:30～


    趣旨説明

    井上 徹(大阪市立大学)


    報告


    常 建華(南開大学)、通訳:王 標(大阪市立大学)
    「明清時期の華北における宗族の組織化―山西洪洞の晋氏を例として―」
    遠藤 隆俊(高知大学)
    「宋代史から見た中国人の系譜」

    午後の部　13:30～


    報告


    瀬川 昌久(東北大学)
    「今日の南雄珠璣巷伝承―広東本地人アイデンティティーと愛国主義」
    秦 兆雄(神戸市外国語大学)
    「個人の視点から見た宗族の組織化と分裂化：湖北省の事例」
    荒武 達朗(徳島大学)
    「近代東北における“登州府人意識”の形成：偽りの出身地」
    討論
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