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鈴木博之、石山修武、伊藤毅、山岸常人編,《古代社会の崩壊 シリ-ズ都市・建築・歴史》(2)
東京:東京大学出版会,2005/08/25,392,2p 21cm(A5),ISBN:4130652028。
內容簡介
「建築・都市」から人類の営みの歴史を読み解き直すシリーズ。第2回配本となる本巻では,古代後期を扱う。社会の変化が,建築や都市の空間と技術にもたらした古代的要素の終焉と中世的要素の萌芽とはいかなるものか.中世以降をも見通しつつ論じていく。
古代後期から中世へ。社会的変容は、「建築・都市」の空間と技術にいかなる古代的要素の終焉と中世的要素の萌芽をもたらしたのか。「建築・都市」から歴史を読み直す、待望のシリーズ第2弾。
目 次
1 平安京の変容と寝殿造・町屋の成立
2 密教空間の形成と展開
3 寝殿造と書院造―その研究史と新たな展開を目指して
4 ホイサラ多神格寺院の平面構成
5 新羅寺院建築の変遷
6 古代の建築技法の変遷と終焉
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