会議名稱:「激動の長岡京時代」(第62回歴博フォーラム)
主講人:永井路子(作家)・朧谷寿(同志社女子大学)ほか
日 時:2007年11月18日10:00~17:00
会 場:東商ホール(東京都千代田区丸の内3-2-2)
備 註:定員580名(先着順)無料※定員満了につき、お申し込みは締め切りました。
主辦者:日本国立歴史民俗博物館
內容簡介:
本フォーラムは、企画展示「長岡京遷都-桓武と激動の時代-」で、十分には展開できなかった論点を深化させることを目的としています。特に前半では「桓武朝を考える」と題して、古代史全体の中で桓武朝が如何なる意味を有しているかを広い視野から議論していきます。午後からは、展示場でも設置されている長岡京と平安京のCGを会場で上映し、後半期の古代都城のイメージを目で体感していただくことを試みます。後半では、各論として「転換点としての長岡京遷都」と題して文献史学や考古学などさまざまな切り口からの報告を行い、討論では「征夷」とともに長岡京研究の今日的な意味を考えてみたいと思います。
議 程:
10:00~10:05 | 開会の挨拶 平川南 (国立歴史民俗博物館館長) | ||
10:05~10:25 | 研究報告1 「長岡京研究の意義」 | ||
10:25~12:00 | 座談会 「長岡京から平安京へ-光仁・桓武・嵯峨朝の世相-」
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12:00~12:50 | 休憩 | ||
12:50~13:10 | 研究報告2 「バーチャル長岡京・平安京3Dマップ」 | ||
13:10~13:40 | 研究報告3 「長岡京から平安京を見る」 | ||
13:40~14:10 | 研究報告4 「長岡京発掘最前線-ここまでわかった長岡京-」 | ||
14:10~14:40 | 研究報告5 「『延暦帝の時代』の列島社会-長岡京の内と外-」 | ||
14:40~15:10 | 研究報告6 「馬からみた長岡京時代」 | ||
15:10~15:40 | 研究報告7 「神仏習合と神仏分離」 | ||
15:45~16:55 | 総合討論
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16:55~17:00 | 閉会の挨拶 |
洽 詢:
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国立歴史民俗博物館 広報サービス室 サービス・普及係
Tel:043-486-0123(代) E-mail:forum@rekihaku.ac.jp
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