『東アジアの古代文化』第126号 2006年冬/特集 韓国・日本の考古学の最新情報


 


目 次


新羅王京の変遷――道路を通じてみる都市計画――  黄 仁鎬


益山王宮里遺跡の王宮と寺刹  金 容民


公州水村里の墳墓群  李  勳


熊本県大矢遺跡の籾圧痕土器と縄文農耕  山崎純男


『古事記』偽書説をめぐって(四)


――『古事記』独自記事にみる『古事記』の性格――  大和岩雄


応神天皇陵と誉田御廟山古墳


――上宮記一云の凡牟都和希王後裔系譜からみた古代史像――  本位田菊士


崇神紀十年九月条の「吾田媛」について  塚本佳子


神武東征伝説の源流――昔話「奪われた三人の王女」(ATU三〇一)との比較――  斧原孝守


所謂、卑弥呼の鏡とされる『陳是紀年鏡』銘文の釈読(上)  光武英樹


古代史情報  片岡正人


古代史通信  村上洋子・編

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