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ロシア史研究会2006年度大会
日 程: 2006年10月28日(土)~29日(日)
場 所: 明治大学 (千代田区神田駿河台)
交通機関 JR中央・総武線、地下鉄丸の内線・千代田線下車。
明治大学HPの交通アクセス・キャンパス案内参照
会 場: リバティー・タワー
土曜日: A会場 1105室 / B会場 1106室 / 共通論題 1106室
日曜日: 1103室
10月28日(土)
明 治 大 学 | ||
A会場 (1105) | B会場 (1106) | |
10:00 | 岩田行雄 「ピョートル1世『大使節団』の構成と行程の検証」 | 柿沼秀樹 「戦後スターリン時代における対外脅威論と国内世論」 |
10:50 | 巽由樹子 「19世紀ロシアの公共図書館-近代ロシアの情報空間の構造と特質」 | 長尾広視 「スターリン晩年の民族カードル養成政策-『ユダヤ人制限措置』との関連から」 |
11:40 | 田中まさき 「スターリン期のミュージカル・コメディーに見る農村描写の変化」 | ポポヴィチ、エドアルド 「戦後初期におけるソ連の対日政策の諸課題についての一考察」 |
12:30 | 昼 休 み | |
13:45 16:45 | 中近世ロシア法形成における異文化性 (1106) 宮野 裕「イヴァン3世の1497年法典に見られる『異文化性』」 三浦清美「ロシア法制史における教会法」 濱本真実「1649年法典とリトアニア法典における異民族」 | |
16:45 17:30 | 総 会 (1106) | |
18:00 | 懇 親 会 |
10月29日(日)
10:00 12:00 | パネル「スターリン批判とフルシチョフ時代」 (1103) 松戸清裕「『フルシチョフ改革』再考-『スターリン批判』のもった意味」(仮題) 半谷史郎「チャイコフスキー・コンクールの政治力学-対外文化政策の一事例として」 梅津紀雄「芸術のジダーノフ体制はいかにして否定されたか-作曲家の動向を軸として」 | |
12:00 | 昼 休 み | |
13:00 14:20 | 講演「ロシア史研究会創設50周年」 (1103) 外川継男「ロシア史研究会の思い出」(仮題) 塩川伸明「日本におけるロシア史研究の50年」 | |
14:30 17:30 | 日ソ共同宣言再考―両国における決定の要因と過程 (1103) 富田武(司会・趣旨説明) 泉川泰博「日ソ国交正常化交渉と日本の独自外交」 岩下明裕「ソ連は二島返還以上のオプションを考えていたのか」 |
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