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縄紋社会をめぐるシンポジウムIV 土器型式をめぐる諸問題


日時:2006年10月7(土)・8(日)


会場:早稲田大学文学部(戸山キャンパス) 36号館6階681教室


10月7日(土) 13:00~18:10

12:30~ 開場
13:00~ 開会挨拶:菊池徹夫 氏(早稲田大学)
13:00~ 趣旨説明:安斎正人 氏(東京大学)
13:30~ 基調講演:今村啓爾 氏(東京大学)
「系統性という見方は土器研究に何をもたらすか?」
15:00~ 研究発表①:小林圭一 氏(財団法人 山形県埋蔵文化財センター)
「亀ヶ岡文化成立期の地域相について -北上川下流域の大洞BC式の検討を通して-」
16:00~16:10 休憩
16:10~ 研究発表②:木下哲夫 氏(あわら市教育委員会文化学習課埋蔵文化財センター)
「北陸地方の中期末から後期初頭にかけての土器型式
-中間地域における地域型式の認識ー」
17:10~ 研究発表③:秋田かな子 氏(東海大学)
「関東地方後期前・中葉土器文化にみる展開 ―型式の変化と維持をめぐって―」
懇親会 18:30~


10月8日(日) 10:00~16:50

9:30~ 開場
10:00~ 研究発表④:戸田哲也 氏(玉川文化財研究所)
「縄文土器型式の分布圏」
11:00~ 研究発表⑤:松田光太郎 氏(財団法人 かながわ考古学財団)
「関東地方における前期後葉土器群の特性 ―諸磯b式土器の獣面把手にみる地域性と交流」
12:00~13:00 昼食
13:00~ 研究発表⑥:細田勝 氏(財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団)
「黒浜式から諸磯式へ ―型式変遷と地域性をめぐって―」
14:00  研究発表⑦:山本典幸 氏(國學院大學)
「中期初頭五領ヶ台式土器の分布の密集域と周縁部
―異系統・異系列土器の生成とそれがもつ社会性―」
15:00~15:10 休憩
15:10  研究発表⑧:小林正史 氏(北陸学院短期大学)
「土器文様はなぜ変わるか:多面的アプローチの重要性」
16:10~ 総括:高橋龍三郎 氏(早稲田大学)
16:40~ 閉会挨拶:岡内三眞 氏(早稲田大学)
*事前申し込み不要
*当日は1000円(予定)にて予稿集を頒布します。


 

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