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会議名称:隋唐期東アジア仏教の宗派意識
日時:2006年11月11日(土)
会場:学習院大学西2号館503号室(JR目白駅下車徒歩1分)
主催:
日本学術振興会アジア研究教育拠点事業「東アジア海文明の歴史と環境」
(学習院大学[日本]・慶北大学校[韓国]・復旦大学[中国])
共催:学習院大学東洋文化研究所
助成:学習院大学国際交流基金
参加費:無料 事前申込:不要
<日本側報告> 10:00-12:00
吉津宜英(駒沢大学仏教学部教授)
中国隋唐時代における大法の形成―教・宗・教宗一体の流れを考察して
新川哲雄(学習院大学文学部教授)
最澄における一向大乗寺の構想―宗派確立の観点から―
<韓国側報告> 13:00-14:00
金天鶴(姫路獨協大学外国語学部助教授)
新羅下代における華厳宗と禅宗の宗派意識
<中国側報告> 14:00-16:00
陳引馳(復旦大学中文系教授)
中唐文人の仏教宗派意識
張偉然(復旦大学歴史地理研究中心教授)
中国仏教宗派形態の差異と地域環境
<コメント> 16:00-16:30
陳継東(武蔵野大学人間関係学部助教授)
林鳴宇(学習院大学外国語教育研究センター非常勤講師)
<総合討論> 16:30-17:30
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