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倉本一宏著,『平安貴族の夢分析』
東京:吉川弘文館,2008年3月。259頁,B6判,ISBN:9784642079860。
內容簡介
夢のお告げを信じ、加持祈祷にすがったとされる平安貴族。
しかし彼らの日記からは、用事をサボる口実とするなど、夢を巧みに利用した姿が浮かび上がる。
彼らが夢にどう対処したのかを探り、平安貴族の精神世界に迫る。
目 次
夢とは何か―はじめに
1 平安日記文学と夢
2 平安貴族の日記と夢
3 摂関期貴族の日記と夢
4 後期摂関期貴族の日記と夢
平安貴族は何を夢見たのか―おわりに
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