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會議主題:「韓国高錫青銅器の製作技術研──熱処理と加工技術究」
日 時:2009年11月28日(Sat)09:30~15:30、29日(Sun)09:00~12:40
會 場:仁済大学校(인제대학교)講堂(韓国慶尚南道金海市김해시,INJE University, Kimhae, Korea)
主辦者:(財)東アジア文化財研究院、鍮器製作技術研究会(日本)、公州大学校文化財保存科学研究所、アジア鋳造技術史学会
議程:
国際学術シンポジウム
第1日 [11月 28日(土)]
【受付】: 09:00~09:30
【開会】: 09:30~10:00
司会:裵德煥(東アジア文化財研究院団長)
-大会辞辛勇旻(東亜文化財研究院長)
-大会辞三船温尚(鍮器製作技術研究会)
-大会辞金奎虎(公州大学校)
-大会辞李清圭(アジア鋳造技術史学会副会長)
-歓迎辞李ヨンシク(仁斉大学校博物館)
休憩 10:30~10:50
第1部
司会:崔景圭(東アジア文化財研究院調査課長)
発表1:韓日共同研究の経過と意義(仮題)
辛勇旻(東アジア文化財研究院長) 10:50~11:30
発表2:正倉院の佐波理(仮題)
菅谷文則(橿原考古学研究所所長) 11:30~12:10
昼食 12:10~13:30
第2部
司会:崔ウナ(東アジア文化財研究院課長)
発表3:韓国青銅器に対する保存科學成果と課題
金奎虎・趙南哲(公州大学校))13:30~14:10
発表4 : アジアにおける2元系高錫青銅容器の展開
清水康二(橿原考古学研究所)14:10~14:50
発表5:三国時代の青銅器食器について(仮題)
李恩碩(伽耶文化財研究所)14:50~15:30
休憩15:30~15:40
発表6高麗~朝鮮時代の高錫青銅器の類例とその金属組織(仮題)
李相龍(東アジア文化財研究院)
長柄毅一(富山大学)15:40~16:20
発表7,バンチャと鋳物鍮器との金属学的特性比較
趙ケヒョン(嶺南大学校) 16:20~17:00
休憩17:00~17:10
発表8:現代韓国の高錫青銅器制作の現状 17:10~17:50
(1)鍮器製作の概要 金夏廷(金属工芸作家)、権柱翰(大邱大学校)
(2)奉化、金泉の鍮器工房調査 庄田愼矢(奈良文化財研究所)ほか
(3)居昌、金泉の鍮器工房調査 村松洋介(釜山大学校・國學院大学)ほか
休憩 15:40~15:50
懇親会 18:00~20:00
第2日 [11月 29日(日)]
第三部
司会:金パンソク(東アジア文化財研究院調査課長)
発表9.慶尚道地域の朝鮮時代墳墓出土青銅制作技法について(仮題)
鄭ヒョンホ(東アジア文化財研究院)09:00~09:40
発表10、鍮器の熱処理と加工技術(仮題)
長柄毅一(富山大学)
三船溫尙(富山大學)
李恩碩(伽耶文化財研究所)
権柱翰(大邱大学校)
李相龍(東アジア文化財研究院)
清水康二(奈良県立橿原考古学研究所)
庄田慎矢(奈良文化財研究所)
村松洋介(釜山大学)
金夏廷(水原大学校) 9:40~10:20
休憩 10:20~10:40
第4部
総合討論 10:40~12:40
討論進行:韓国側(李恩碩)・日本側(三船温尚)
参加者:発表者全員
閉会
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