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中純子,『詩人と音楽──記録された唐代の音』


東京:知泉書館,200811月。精裝,22cm267頁。ISBN9784862850454


 


內容簡介


中唐の詩人・白居易の詩と音楽の結びつきに焦点をあて、詩人が音楽をどのように詩に写し取り、それらの詩がいかに伝承され、唐代音楽史の重要な資料として後世に広く利用されたかを、多様な視点から考察する。


 


目 次


音に遊ぶ詩人


第一章 白居易の詩に見える音の世界


第二章 詩と音楽の出会い


第三章 音空間の再現


第四章 伝統の音を楽しむ


伝承される詩と音楽


第一章 詩は人口に在り


第二章 詩集の編纂


第三章 楽譜と楽人


歴史と化す音楽


第一章 詩が語る唐代音楽


第二章 史実化する詩


第三章 時代を超えて


 

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