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朝鮮史研究会編,『朝鮮史研究入門』


名古屋:名古屋大学出版会,20116月。平裝,A5判,526頁。ISBN9784815806651


 


內容簡介


ダイナミックな発展を遂げる隣国の歴史を、第一線の研究者陣が丁寧に解説、韓国での研究動向も踏まえて、大きな転換点を迎えた朝鮮史研究の新たな見取り図を提示する。アジア史的な視野で朝鮮史を位置づけ直した、隣接分野でも必携の研究案内にして、初学者にも最良の入門書。


政治・経済を軸にしながらも、文化・社会史など従来研究の立ち遅れていた分野も併せて網羅的に紹介・解説。朝鮮半島内部だけでなく、東アジア史的な視野で記述しているので、朝鮮史と関連の深い日本史や中国史を専攻する学生・研究者の方々にも、ぜひ手元に置いてほしい一冊です。
また、研究成果・動向とともに、朝鮮史のアウトラインを理解しつつ読み進めることができるようになっているので、初学者の方にも最適です。


 


目 次


緒論 朝鮮史研究の課題と現況
1章 先史時代の朝鮮半島
2章 国家形成と三国
3章 統一新羅と渤海
4章 高麗
5章 朝鮮
6章 開港期・大韓帝国期
7章 植民地期
8章 現代史



 

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