南國島夷：古代東亞與中國中古研究

京都弥生文化談話会第100回記念大会

京都弥生文化談話会は、1992年の第１回例会以来、来る９月16日に第100回目の開催となります。
これもひとえに皆様方の温かいご支援とご指導のおかげと存じ、心から厚く感謝申し上げます。
つきましては、下記により第100回を記念しての発表大会を開催いたします。
御多忙のところ恐縮でございますが、万障お繰合わせの上御臨席賜りますようお願い申し上げます。

日時　　平成18年９月16日（土）　10時～16時半
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17時～　懇親会
場所　　キャンパスプラザ京都　第三講義室（各線京都駅よりすぐ）
　　　　　　　懇親会　惣平（京都駅前店）
発表
　　　10：15　杉山拓己氏（京都大学大学院修士課程）
　　　　　「畿内後期弥生土器の再検討―器種組成を中心として―」
　　　11 ：15　中原計氏（徳島大学埋蔵文化財調査室）
　　　　　「大阪湾沿岸地域における弥生時代の木製品生産」
　　　12：15　休憩
　　　13：15　土屋みづほ氏（大阪府教育委員会）
　　　　　「北部九州における石器生産と流通の変遷過程」
　　　14：15　石井智大氏（三重県埋蔵文化財センター）
　　　　　「弥生時代墳墓における赤色顔料使用の系譜と展開」
　　　15：30　桑原久男氏（天理大学文学部助教授）
　　　講演「弥生集落の３つのモデル」
４．参加費　　700円（資料代込み）
５．お申し込み　　会場設営の都合上、参加を希望される方は、
９月10日（日）までにメールにてご一報いただければ幸いです。
（t_o_n_e_y2005@yahoo.co.jp　戸根宛）

お問い合わせ
杉山拓己・戸根比呂子（京都大学考古学研究室075-753-2794）
中久保辰夫（大阪大学考古学研究室06-6850-5109