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小島毅著,『海からみた歴史と伝統―遣唐使・倭寇・儒教』


東京:勉誠出版,2006年12月。ISBN: 9784585053668。170頁。B6。


內容簡介


日本古来の“伝統”文化は、いつどのように“伝統”になったのか?“近代”の殻を破り、より長い時間、より開かれた視野を知覚するとき、そこには先人たちの思慮と智恵とが見えてくる…。


目 次


第1章 ハクシに返してどうなった?


なぜ八九四年に?


なぜ遣唐使は送られなくなったのか?


それでも人は行き来する―寧波という町


第2章 「海外」は別の世界?―海を渡った三人の人物


平安後期に宋に渡り、宋に没した成尋


成尋は「遣宋使」だった?


日本、朝鮮、中国に渡って見る「応永の外冦」


第3章 日本に「儒教」はあるのか?


儒教とは何か?


仏教のお坊さんが持ち帰った「朱子学」


江戸時代の儒者たち


 

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