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『東洋史研究』第66巻第2号(2007/09)
目 次
論説
渡邉 英幸 秦律の「夏と臣邦」
冨谷 至 儀礼と刑罰のはざま―賄賂罪の変遷―
村井 章介 朝鮮史料から見た「倭城」
中島 楽章 封倭と通貢―一五九四年の寧波開貢問題をめぐって―
書評
平田 茂樹 衣川強著『宋代官僚社会史研究』
紹介
川本 芳昭 牟発松主編『社会与国家関係視野下漢唐歴史変遷』
第66巻第3号(2007/12)
目 次
論説
宮宅 潔 秦漢刑罰体系形成史への一試論―腐刑と戍辺刑―
五十嵐大介 マムルーク体制とワクフ ─イクター制衰退期の軍人支配の構造─
佐藤 貴保 西夏の二つの官僚集団――十二世紀後半における官僚登用法――
森安 孝夫 唐代における胡と仏教的世界地理
書評
川合 安 中村圭爾著『六朝江南地域史研究』
陶安あんど 籾山明著『中国古代訴訟制度の研究』
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