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水口拓寿著,『風水思想を儒学する』 (ブックレット〈アジアを学ぼう〉 3)
東京:風響社,2007年11月。32開。66頁。ISBN:4894897296。
感謝水口先生寄贈本書。作者現為東京大學大學院人文社會系助教(即舊制的「助手」)。
內容簡介
「百偽一真」「末流猥雑」と儒教側から排撃され続けてきた風水は、批判の言説を克服する試みの中で次第に「構造改革」を成し遂げてきた。中国思想史の底流をなす巨大な「格闘技」を平易に示した「もう一つの風水思想史」。
目 次
はじめに―四庫全書の中の『発微論』
1 『発微論』の著者と執筆目的
2 『発微論』の構成と各篇の論述内容
3 『発微論』の思想的特徴
4 南宋時代~清朝時代中期における術数学の変質
5 儒教知識人からの風水思想批判に応えて
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