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講 題:「中世史研究四十年―天皇家はなぜ続いてきたのか―」(日文研学術講演会.第42回学術講演会.千田 稔先生・今谷 明先生退任記念講演会)
主講人:今谷 明(日文研 教授)
日 時:20008年3月13日(Thur) 14:00~16:30
會 場:講堂(日文研ホール)
致 詞:片倉もとこ(日文研所長)
主持人:小松和彦(日文研教授)
內容簡介:
私は大学卒業の直前に林屋辰三郎先生に近づきを得、毎週木曜の晩に林屋邸で行われていた『大乗院寺社雑事記』の輪読会にずっと出席した。爾来室町時代の研究を続けておよそ40年になる。始めは戦国時代の畿内政治史、つまり応仁の乱後の幕府の解体過程を研究対象とし、学位もそれで取得したが、やがて昭和―平成の代替りを機に天皇史の研究に興味を抱き、無力な天皇家が何故存続することが出来たのかという難問と格闘している。
備 註:申込先着500名。無料。
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