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渡辺義浩編,『両漢における詩と三伝』
東京:汲古書院,2007年12月。463頁。A5判。ISBN:9784762928383。
內容簡介
2007年に行われたシンポジウム「両漢における「春秋」三伝の相剋」「詩経研究の現段階」の内容を整理して収録。シンポジウム報告の基本となった論文「両漢儒教の諸問題」も掲載する。
目 次
『春秋事語』と『左伝』 | 野間文史 著 | 7−36 |
義から事へ | 岩本憲司 著 | 43−74 |
『春秋』の微言大義 | ヨアヒム・ゲンツ 著 | 83−91 |
漢代の穀梁伝 | 田中麻紗巳 著 | 99−117 |
両漢における『春秋』三伝と国政 | 渡邉義浩 著 | 127−163 |
総合討論 |
| 171−186 |
『孔子詩論』の整理と研究 | 濮茅左 著 | 191−206 |
両漢における四家詩の興亡について | 石川三佐男 著 | 217−234 |
詩経の文学性 | 牧角悦子 著 | 245−278 |
鄭学における「毛詩箋」の意義 | 池田秀三 著 | 287−315 |
総合討論 |
| 327−348 |
『後漢書』所引春秋三傳 | 田中麻紗巳 著 | 351−388 |
上海博物館楚竹書慨述 | 濮茅左 著 | 389−414 |
鄭箋の感生帝説と六天説 | 渡邉義浩 著 | 415−432 |
歐陽尚書の六宗説について | 池田雅典 著 | 433−455 |
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