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六朝学術学会編，『六朝學術學會報』，第9集(2008/03)
(Bulletin of the Society of Liu-Chao Periods)
目 次
韋昭『呉書』の偏向とその檢討
高橋 康浩
1～14
愍懷太子の東宮における詩歌創作の新たなる展開
矢田 博士
15～32
陶淵明「歸去來兮辭并序」の「序」をめぐって
川合 康三
33～50
庾信の「狂花」に見る六朝人の「狂」の觀念について--「身を全うする」ために機能する「狂」
矢嶋 美都子
51～68
六朝末の詩文に見える「桃花源」の語をめぐって
原田 直枝
69～84
講演 阮籍「詠懷詩」論
錢 志煕 ; 大村 和人 訳
85～100
講演 江煕「集解論語」と皇侃「論語義疏」--魏晉六朝における「論語」解釋
高橋 均
101～129
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