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山本忠尚著，『日中美術考古学研究』
東京：吉川弘文館，2008年10月。精裝，B5，282+7頁。ISBN：9784642081474。
內容簡介
中国の発掘遺物から何を読み解くことができるのか。壁画や画像石に見られる伏羲女娃図、鳳凰・朱雀などの図像を分析、その意味を探るとともに、いかに日本へ伝播し表現されたかを検証。また遺体を納めた棺・石槨・石牀の変遷、被葬者との関係を分析、日本の古墳への受容実態を追い、被葬者の推定にまで論究。藤ノ木古墳の新たな位置づけを提言する。
目 次
１ 漢代の画像石
壁画と画像石と俑
鳳凰と朱雀に違いはあるか
２ 北朝～唐代の石製葬具
囲屏石牀の研究
唐代の石槨と石棺床
３ 紋様研究
瓦と連珠円紋
桃形・猪目形透彫考
飛鳥の紋様猪目形
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