中村圭爾著,《六朝政治社會史研究》(汲古叢書107)
東京:汲古書院,2013年2月。平裝,大32開,620頁,ISBN:978476296006。
作者簡介
中村圭爾,元大阪市立大学文学部教授,相愛大学教授。
目 次
序章:六朝史研究の視点
第一編 六朝官僚制の原質と構造
第1章:六朝における官僚制の叙述
第2章:六朝貴族制と官僚制
第3章:都市と官僚制
第4章:初期九品官制における人事
第5章:南朝における議
第6章:陳の「用官式」とその歴史的意義
第7章:東晋南朝の門下 第二編 六朝における政治的構造と社会的秩序
第8章:晋南朝における律令と身分制
第9章:晋南朝律令と諸身分構成
第10章:貴族制社会における血縁関係と地縁関係
第11章:魏晋時代における「望」
第12章:「風聞」の世界―六朝における世論と体制
第13章:南朝国家論
第三編 補論
第14章:魏蜀正閏論の一側面
第15章:「都邑」の叙述
第四編 研究史
第16章:六朝貴族制論
第17章:日本における魏晋南北朝史研究
第18章:日本における魏晋南北朝都市研究
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