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『九州中国学会報』 44(2006)


目 次


論文

 呂坤の政治思想――張居正との関係にみる――
  疋田 啓佑

 高攀龍の格物論
  呉 端

 漢川善書における伝統宣講の継承と変容
  林 宇 萍

 明治日本の『支那文学史』と清末民初中国の『中国文学史』
  竹村 則行

 周作人における「都会詩人」――張岱『陶庵夢憶』を中心に――
  鳥谷 まゆみ

 「大」と「小」の語用論的機能
  篠原 征子

 中国語の無標複文、有標複文の成立条件について
 ――事実条件複文“既然P,就Q”を対象に――
  正野 留加

 宋末元初の北部呉語における中古澄母の音価とその音価変遷
 ――鎌倉唐音資料にあらわれる澄母のカナ音形に依拠して――
  平田 直子

研究ノート

 新興語法の「化」
  宮下 尚子

彙報

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