永井隆之著,『戦国時代の百姓思想』


仙台:東北大学出版会,20078262頁。A5判。ISBN9784861630552


 


內容簡介


戦国時代の民衆動向のうち、民衆の抱いた思想、つまり民衆の希求した理想の社会像に注目し、その特質を明らかにすることで、戦国時代の日本史上の意義を再検討する。


 


目 次


第1章 戦国時代の百姓思想
第2章 戦国時代の村落における組織上の問題
第3章 戦国時代の村落から生まれた侍身分
第4章 戦国時代の立身
第5章 戦国期大和国東山内北部の政治構造狭川・簀川氏の動向を中心に
第6章 王孫から日本国民へ



 

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