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横内裕人著,『日本中世の仏教と東アジア』
東京:塙書房,2008年2月,593+17頁,A5判。ISBN:9784827312171。
內容簡介
目 次
第1部 真言密教と中世王権
仁和寺御室考―中世前期における院権力と真言密教
仁和寺と大覚寺―御流の継承と後宇多院
第2部 南都仏教と宗教権門
藤原頼長の因明研究と南都仏教―院政期小乗仏教試論
東大寺二月堂修二会と黒田荘―在地に刻まれた荘園支配
第3部 東アジアにおける日本中世仏教
高麗続蔵経と中世日本―院政期の東アジア世界観
自己認識としての顕密体制と「東アジア」
特論 重源にみる社会変動期の政治と仏教
南都と密教―東大寺盧舎那大仏の変奏
重源の勧進と開発―志と公課のあいだ
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