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吉村武彦、山路直充編，『都城 古代日本のシンボリズム―飛鳥から平安京へ』
東京：青木書店，2007年3月。ISBN:9784250207082。442頁。A5。
內容簡介
飛鳥の諸宮～平安京、さらに難波・大津・紫香楽・恭仁など王室との関連の深い宮をはじめとして都城を通観。
天皇の支配構造がいかに反映されていたのかを解明する。
目 次
１ 飛鳥から京都へ
飛鳥の諸宮と藤原京―都城の成立
平城京―都城の発展
長岡京―伝統と変革の都城 ほか
２ 都城周辺の宮と京
斑鳩からみた飛鳥―飛鳥時代前半期の斑鳩
難波地域の開発と難波宮・難波京
大津宮と大津京・紫香楽宮 ほか
３ 古代王権と都城
国家形成と都市
古代天皇制支配と律令・宮都（覚書）
都城と交通 ほか
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