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講 題：「東大寺山古墳と鉄刀」（ヤマト王権を語るシリーズ〔第180回トーク・サンコーカン第4回〕）
主講人：山内紀嗣（天理参考館学芸員）
日 時：2008年2月23日（Sat）13:30~
會 場：天理参考館地下1階 研修室
簡 介：
東大寺山古墳からはたくさんの武器類や石製品などの副葬品が出土しています。とりわけ鉄刀は20振りもあり、製鉄技術のない当時にあっては大変貴重なものでした。その中には我が国最古の金象嵌銘(きんぞうがんめい)のある刀も含まれ、どのようなルートでもたらされ、奈良盆地東辺の古墳に副葬されたのかを政治的背景を含めて考えます。
備 註：
入館料のみで受講できます(友の会 300円、一般 400円)，定員100名。
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