斎藤忠著,『アジア文化史の研究』(斎藤忠著作選集.続1)


東京:雄山閣。200711260+60+12頁。 21cmISBN9784639020011


 


內容簡介


古墳壁画に描かれた各種の文様、碑文が語る歴史、四神思想に関連する十二支像の思想など、中国・朝鮮半島そして日本の広大な文化の流れを語る。


 


目 次


第1章 日本文化史研究(考古学から見たいわゆる「弘法大師伝説」について;日本人の祇園精舎観)
第2章 北朝鮮・韓国文化史研究(新羅初創の寺院 興輪寺に関する考察狩猟文 と立樹双鳥・獅子文彫石に関連して
慶州新羅奉徳寺鐘について実測図の紹介をかねて
開城市霊通寺跡の大覚国師碑の現状について付 霊通寺について
高麗玄化寺碑についてとくに線刻の図文の紹介
妙香山普賢寺碑)
第3章 中国文化史研究(清竜寺考;中国高麗寺と義天高麗寺復興の紹介をかねて)
第4章 中国と韓国・北朝鮮文化史研究(唐・宋の陵墓の墓域の石造物とその新羅・高麗への影響;隋・唐の十二支像の発達と新羅への影響;中国洛陽竜門奉先寺洞と韓国慶州石窟庵との関係について)
第5章 東南アジア・東アジアの塔・古墳などの壁画の諸相(中国繁塔に見られる求法僧の彫刻について;アジアの古墳・石窟・仏塔などの壁画に見られる民衆の姿;私の見た高句麗の古墳壁画;高句麗・百済・新羅の古墳の壁画などに見られる竜文について)



 

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