大庭脩著,大庭脩先生遺稿集刊行会編,『木片に残った文字大庭脩遺稿集』


京都:柳原出版,200711448頁。A5ISBN9784840950190


 


內容簡介


絶筆『木片に残った文字』、未発表原稿、珠玉の小論考、音容を偲ぶ講演録を収載。
碩学の大胆な論証と細心な考証で、中国簡牘学・日中文化交流史、そして書誌学の研究方法論を余すところなく纏めた一冊、遂に上梓。
歴史・文化の伝播と受容を読み解くキーワード。


 


目 次


1 木片に残った文字中国木簡の世界


木簡発見と研究の百年


竹冠の字と木偏の字


2 中国編


中国古代の武士の「家」


講義ノート


中国法制史概説


3 日本編


ブックロードの検証方法


江戸時代の輸入法帖と「李氏千字文帖」


4 講演録


唐船持渡書の研究の現状と展望定年退休記念講演会


日本古代に輸入された中国の書籍大神神社蔵『周書』をめぐって



 

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