榎本淳一著,『唐王朝と古代日本』


東京:吉川弘文館,20087286+10頁,21cmISBN9784642024693


 


內容簡介:


古代日本に中国文化はどう流入したのか。
対外方針と「渡海制」、唐代の出入国管理制度、漢籍将来などから外交関係を解明。
唐代朝貢体制を基軸に日唐外交を捉え直し、文化流入の実態と遣唐使停止後の日本文化の変容を考察。


 


目 次


第1部 唐代朝貢体制と古代日本の外交制度


律令国家の対外方針と「渡海制」


広橋家本「養老衛禁律」の脱落条文の存否


渤海が伝えた「大唐〓淄青節度康志えい交通之事」について
唐代の出入国管理制度と対外方針
律令貿易管理制度の特質
北宋聖令による唐関市令朝貢・号液管理規定の復原
唐代の朝貢と貿易


 


第2部 中国文化と古代日本


遣唐使と通訳


『太平寰宇記』の日本記事について


北京大学図書館李氏旧蔵『唐会要』の倭国・日本国条について


遣唐使による漢籍将来


「国風文化」の成立


「蕃国」から「異国」へ


文化受容における朝貢と貿易



 

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