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齋藤茂著,『孟郊研究


東京:汲古書院200810月。精裝,22cm451+10頁。ISBN978-4-7629-2847-5


 


內容簡介


孟郊というひとりの奇矯な詩人に光をあて、彼を鏡として中唐という時代、ひいては古典詩歌の流れを覗く。彼が自らの文学の特色として打ち出したスタイル、即ち聯句、連作詩の意義を深く検討する。


 


目 次


序章 孟郊の位相


第一章 事跡の檢討


第一節 科擧受驗をめぐって


第二節 孟氏一族との交流


第三節 皎然ら浙西詩壇との交流


第四節 韓愈らとの交流


第二章 聯句の檢討


第三章 連作詩の檢討


第一節 聯句から連作詩へ「石淙十首」


第二節 榮譽と悲哀「立徳の新居十首」と「杏殤九首」


第三節 詩人の運命「盧殷を弔う十首」


第四節 「古」への志向「元魯山を弔う十首」


第五節 變貌する川「寒溪九首」と「峽哀十首」


第六節 詠懷陳思の作「感懷八首」と「秋懷十五首」


第七節 江南への思い「淡公を送る十二首」


第八節 その他の連作詩「花を看る五首」と「濟源の寒食七首」


第九節 小結


 



 

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