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湯浅邦弘著,『諸子百家儒家・墨家・道家・法家・兵家』(中公新書)


東京:中央公論新社,20093月。平裝,新書判,290頁。ISBN9784121019899


 


內容簡介


春秋戦国時代、諸国をめぐって自らの主張を説いた思想家たち。彼らの思想は、その後の中国社会の根幹を形づくったのみならず、日本をはじめ東アジアにおいても大きな影響力を持った。一九九〇年代には大量の古代文献が発掘され、これまで謎とされてきた事柄も解き明かされつつある。


新知見をふまえ、儒家(孔子・孟子)、墨家(墨子)、道家(老子・荘子)、法家(韓非子)、兵家(孫子)などの思想と成立の過程を平易に解説する。春秋戦国時代に登場した諸子百家の思想は、その後の中国を決定付け、日本にも大きな影響を与えた。近年の新知見を踏まえ、平易に解説。


 


目 次


序章 新出土文献の発見と諸子百家
第1章 諸子百家前史新出土文献の語るもの
第2章 君子とは誰か孔子の思想
第3章 人間への信頼孟子の思想
第4章 特異な愛のかたち墨家の思想
第5章 世界の真実を求めて道家の思想
第6章 政治の本質とは何か法家の思想
第7章 戦わずして勝つ孫子の思想
終章 諸子百家の旅

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