甲元眞之著,『東アジア先史学・考古学論究』(考古民俗叢書)
東京:慶友社,2009年4月。A5開,467頁。ISBN:9784874491386。
內容簡介
物質資料を素材としながら歴史的世界を展望する学問に考古学と先史学がある。
考古学研究は主として古代文明世界の物質資料を扱うのに対して、先史学は古代文明が発達しなかった地域の人類史を解明することが大きな役割であり、歴史研究における文字史料の有無により大きくその性格を異にするものである。
目 次
序論 考古学と先史学
1 発掘調査の記録
2 東北アジアの先史時代
3 文明の中心と周辺
4 生業活動研究
5 先史学・考古学の方法論
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