講 題:「井真成墓誌の再検討」(東文研セミナー)


主講人:韓昇(復旦大学歴史系教授)


日 時:2009910(Thu) 14:00~


會 場:東京大学東洋文化研究所3階大会議室(エレベータ降りて
正面)(東京都文京区本郷73―1, University of Tokyo, Hongo, Tokyo, Japan


使用言語:日本語


講演簡介:


  わが所で研究されていた復旦大学の韓昇先生が、この9月をもって帰国されます。つきましては、その講演会を開催したいと存じます。
  今回の演題は、日中関係史の中でも、最近おおいに話題になったテーマです。井真成という日本人の墓誌が発見されたという報道を新聞で御覧になった方も多いかと思います。「留学生井真成」「日本という国号の最古の使用例」、こんな常識が作られつつありました。
  ところが、その後の台湾の研究で、日本の国号の使用例は別に古いものがあることがわかりました。そのことに加え、韓昇先生は、その唐の制度に関する豊かな知見を基に、井真成が留学生ではなく、遣唐使に随行した人物であることを明らかにされました。この点から出発することで、従来不明であった日本史の謎がさらに明らかにされつつあります。
  今回は、井真成に関するこれまでの研究を簡単に説明していただき、その上で、いま明らかになりつつある点を中心に補論を展開していたくことになっています。


連絡先:平勢隆郎 東京大学東洋文化研究所(〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1


 

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南國島夷:古代東亞與中國中古研究

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